運動の効果

ご自身の体型を気にして食事の事を考えたり、
運動を心がけたりしている人も少なくないのではないでしょうか?

特に近年では、中性脂肪やコレステロールの過多に注意を促すようなコマーシャルや、
テレビ番組などが増えてきておりますので、
上記のような事を心がけていなくても気にされている方は多いと思います。
そしてそのような物の中でも中性脂肪は、体の中で増えすぎると命に関わるような
重大な病気を引き起こす事がありますので、特に注意しなければいけません。

この中性脂肪は、ほとんどが食事から体に自ら入れてしまっている物ですので、
食事の制限や、アルコールの制限などで減らしていく事が一般的です。
まず、食事制限の第一歩としては、食べ過ぎの禁止です。
1日に摂取する適切なカロリーは、年齢と性別、
その人の運動量などによってある程度決まっており、
例えば運動を適度に行っている20代女性であれば2000Kcal、
男性であれば2550Kcalと言われております。
この摂取カロリーが守れている人はもちろん食事の量を制限する必要はありませんが、
白ごはんを1回の食事で2~3杯食べてしまうような人や、油物が好きな人などは1度、
ご自身の日々の摂取カロリーを計算してみた方が良いでしょう。

また、人間の体にはタンパク質が必ず必要ですが、
タンパク質は良質な物を摂るように心がけましょう。
他にもお酒を飲むと、肝臓がアルコールを分解する際に
中性脂肪を作ってしまう働きをしてしまいますので、お酒が好きな人は飲む量を減らすか、
毎日お酒を飲む人は休肝日を作るようにしましょう。

また、食事制限だけでなく、運動を併せて行う事で健康的に中性脂肪を減らす事ができます。
そして筋肉がつけば内臓脂肪がつく事を防ぎ、太りにくい身体になれるでしょう。
さらに、運動は血液をサラサラにしてくれる働きがありますので、
動脈硬化を防いでくれますので、中性脂肪過多によって引き起こされやすい
脳卒中や心筋梗塞などの危険性を減らしてくれます。

これらの事より、中性脂肪を減らしたい方は
食事制限と運動を並行して行うとより健康な体になれると言えるでしょう。