コレステロールの恐怖

皆さんは、健康診断の結果などをどれほど真剣に受け止めているでしょうか?
健康診断の結果次第で、例えばオールA判定をもらっている人などは全く結果など詳しく見ず、
毎年の健康診断も全く句にならないと思います。
しかし、筆者の知人にもいるのですが、
C判定やD判定を当然のようにもらう人は毎年の健康診断が近づく度に、
食事を意識したり、その時期だけ急に運動をし始めたりする人も中にはいます。
このように、健康診断の結果は前年の結果が悪かった人程気にしているかもしれませんね。

健康診断の中でも、だいたいどの病院でも大きく分けて
肝機能・血圧・視力・聴力・心電図・貧血検査・血中脂質・胸部レントゲン・尿検査などが
行われる事が一般的です。
その他にも身長・体重・BMI値なども測定しますが、
普段から高機能な体重計などを使っていればある程度の体重やBMI値を知る事は出来ますので、
何よりも身体の中の数値を気にする人が多いでしょう。
そしてこの中でも血中脂質は普段の食生活や運動の頻度等に大きく左右されますので、
健康診断の直前だけでなく、日頃から常々気にしておく必要がありますね。

血中脂質とは、血液中に溶け込んでいる脂質の事であり、
コレステロールや中性脂肪などのいくつかの種類があります。
このコレステロールが多すぎると血管の内側に溜まってしまい、
血管が詰まる脳梗塞のような命に関わる病気になってしまう事があるので大変危険です。
また、中性脂肪とは、体に必要なエネルギー源ではありますが、
この中性脂肪が多すぎると使い切れなかった分のエネルギーは
脂肪として体に蓄積されてしまうのです。
すなわち、このコレステロールと中性脂肪が過多になってしまうと、
糖尿病やメタリックシンドロームのような生活習慣病を引き起こしてしまうと言えるでしょう。
これらの事を考えると、重大な病気に繋がってしまう可能性のある
コレステロールや中性脂肪を調べてくれる血中脂質はとてもありがたい項目ですね。

上記にもありますが、血中脂質は日常生活においての
運動や食事への心がけで大きく変わりますので、中性脂肪が多いなとご自分でもわかる方は
普段から気にするようにすると良いでしょう。